500円ってコスパ良すぎ!
ダイソーでワイヤレス充電器を500円で手に入れました。
・急速充電対応
・急速充電で2時間ぐらい
・手帳型ケースのまま充電OK
コスパ最強です。#ダイソー #ワイヤレスチャージャー #ワイヤレス充電https://t.co/j5SaW8DJDJ— UNKNOWN BLG@BLOGで思考開始 (@UNKNOWN_BLG) August 16, 2020
100円ショップのダイソーで500円で買えるスマホのワイヤレス充電器、その名もワイヤレスチャージャーを発見しました。
ネットショップや家電量販店よりも安く、品質もそれなりだと思われるのでこれは感動的価格だと。
性能はどうなのか?というところですが、スマホケースに入れたまま充電できるか、充電にかかる時間なども気になるところです。
本記事の内容- ダイソーワイヤレス充電器500円
- 充電器のスペック
- 充電器の対応機種
- 手帳型のケースに入れたままでも充電できるか
- 充電中の動画
- ワイヤレス充電器は熱が発生
- IPHONEでワイヤレス充電器を使う場合の注意
- 急速充電に掛かる時間
- ワイヤレス充電未対応のスマホでで使うには
IPHONESE第二世代を手に入れてからワイヤレス充電デビューしました。
ダイソー歴10年の私が500円で買えるワイヤレスチャージャーについてまとめます。
【発見】ダイソーのワイヤレス充電器500円!【コスパ最高です】
スマートフォンをワイヤレスで充電できるダイソーのワイヤレスチャージャーは500円(税抜)で買えるコスパ最強の充電器です。
ネット通販でも深く探していくと激安商品に辿りつくことがありますが、よくよく見ていくとその大半は中国発送だったりします。
今や商品レビューもサクラ化されつつあるのでクチコミだけでは判断できず、届いてみないと品質が分からないという事も。
更に中国発送なので到着まで一カ月とかもザラです。マスクを注文して痛い目を見たことがあります。
バッテリー関連の商品なので発火のリスクを疑うかもしれませんが、上記の現状と天秤にかけると、そこはダイソーブランドの看板があるので私的には安心です。
ダイソーワイヤレス充電器のスペック【急速充電対応です】
急速充電対応急速充電するには
・出力2A以上のACアダプタが必要
こんなの
上記の出力2.4Aのアダプタもダイソーで300円(税抜)で手に入ります。
マイクロUSB接続ケーブル付属もちろん急速充電するにはアダプタと本体を繋ぐマイクロUSBも出力2A以上のケーブルが必要ですが、こちらは付属のケーブルで解決すると思います。
ダイソーワイヤレス充電器の対応機種【スマホ専用です】
IPhone11.11Pro,11ProMax,XS,XS Max,XR/iPhone X/iPhone 8/iPhone 8 Plus |
Galaxy S8,S9/Galaxy S8+.S9+/Galaxy Note 8,9 |
Xperia XZ2/ Xperia XZ3 |
その他QI対応機種 |
となっていますが、スマホがワイヤレス充電に対応していれば問題ないと思われ、その他QI対応機種に含まれると思います。
注意点は、スマートフォン専用でAirPods、AppleWatchには未対応とのことです。
ダイソーのワイヤレス充電器は手帳型のケースのまま充電できるか
私の場合、手帳型のケースに入れたままでも充電OKでした。
ここは手帳型や片面ケースなどそれぞれ素材の違いがあるので一概には同じ結果にならないかもしれません。
ワイヤレスチャージャー表面
ワイヤレスチャージャー裏面
ダイソーのワイヤレス充電器で充電中の動画はこちら
*実際は音は鳴りません。妄想です。
ダイソーのワイヤレス充電で熱が発生【心配無用】
充電方式の特性上、ダイソーのワイヤレスチャージャー充電器も例にもれなく熱が発生します。
- なるべく涼しい場所で充電を行うこと
- 充電器の周りに物を置かない(特に金属系)
- リチウムイオン電池は熱による劣化がある
- ワイヤレス充電による熱の劣化との関連性は不明
など多少気をつかうことになります。
IPHONEでダイソーのワイヤレス充電器を使う場合の注意
ダイソーのワイヤレスチャージャーだけでなく、IPHONEでワイヤレス充電器を行う場合は注意が必要です。
あまりオープンには宣伝されていませんが、
IPHONEはバッテリーの寿命を延ばす為に、熱を検知して充電を80%に抑えるプログラムが組み込まれています。
なので本体が基準値より熱い場合はワイヤレスチャージャーに乗せておいても80%以上の充電ができません。
私の場合は、「手帳型ケースに入れたままだから駄目なのか」と疑ってしまいました。80%から進まないわ、本体がものすごく熱くなってるわで、ぜったい壊れたと思いがち。
ですが心配することなかれ。それが正規の動作です。
尚、80%制限は通常のケーブルで充電した場合でも熱を検知すればやはり制限されます。
特にワイヤレス充電は通常の充電よりも熱を発するので、余計に上記の制限に掛かることが多くなります。夏場とか。
充電でIPHONEが熱くなる記事は下記を参照ください。
ダイソーのワイヤレス充電器で急速充電に掛かる時間
IPHONESE第二世代で2.4Aのアダプタを使って試したところ、80%までは結構早く1時間ちょっとで、100%までが長く、2時間弱といったところでしょうか。
途中、上記の80%熱制限を食らったりとあまり信頼性がありませんがあしからず。
あとはバッテリーのへたりとかによっても変わってくると思います。
充電の信頼性を求めるならばワイヤレスではなく、やはり通常のライトニングケーブルでの充電をおすすめします。
→充電の信頼性が高い
・2A以上対応のアダプタとケーブルとワイヤレスチャージャー
→熱の問題があるので充電の信頼性がイマイチ
ワイヤレス充電未対応のスマホでダイソーのワイヤレス充電器を使う
スマホ自体がワイヤレス充電に対応していない場合、通常だと残念ですがワイヤレス充電器は使えません。
ですが、ワイヤレス充電レシーバーを使うことによって未対応のスマホでもワイヤレス充電することができます。
私の場合、ワイヤレス充電未対応のIPHONE7に写真のようなワイヤレス充電レシーバーを取り付けており、らくらくワイヤレス充電生活が出来ています。
このまま手帳型のケースを付ければこのワイヤレス充電レシーバーの存在を意識しないで済みます。
デメリットはコネクタが埋まってしまう事。
例の充電80%問題でワイヤレス充電できない場合や、写真取り込みなどでPCにデータ転送するのでライトニングケーブルを使いたい場合は、手帳型ケースから取り出して切り替える必要があります。
そこがクリアできればスグレモノなのですが。まあ、使い方でしょうか。
そしてIPHONE用のレシーバーはコネクタまでのケーブルの長さの種類、アンドロイド用のレシーバはコネクタの向きの種類があるので購入する場合はそれぞれ自分のスマホに適合したものを選ぶ必要があります。
価格は1200円程度が相場なのでまあ試せる範囲です。
IPHONE用充電レシーバー
アンドロイド用ワイヤレス充電レシーバー
【発見】ダイソーのワイヤレス充電器500円!【コスパ最高です】:まとめ
ダイソーのワイヤレスチャージャー(充電器)は
- 税抜き500円で買える
- アダプタ別売りで急速充電に対応
- 急速充電時間は体感で2時間弱
- 材質にもよるが手帳型ケースのまま充電Ok
- ワイヤレス充電は熱が発生する
- IPHONEの場合は熱検知80%充電制限に注意
- ワイヤレス充電未対応のスマホでもレシーバーで対応可能
ワイヤレス充電レシーバー IPHONE
ワイヤレス充電レシーバー ANDROID
ワイヤレス充電器
コメント