
テレワークって興味あるけど、できるのって一握りの業種と大手企業だけじゃないの?今の会社はテレワークとか無縁。
#テレワーク #転職 #凡人
テレワーク論外の会社なので常にリスクオンです。自己防衛するには辞めるしかないかもしれませんが現実味がないです。凡人な私に今できることは情報収集して準備万端にすることだけ。情けない。https://t.co/4K6Fw2754w— UNKNOWN BLG@BLOGで思考開始 (@UNKNOWN_BLG) April 28, 2020
この時期にテレワークに転職もありかなと興味を持った方は初動の波に乗れているはずです。
終わりが見えずらいこの先々には、間違いなく「仕事とはこうだ」「仕事のあり方とは」みたいな常識が変わざるを得なくなるからです。
今の自分の仕事内容のスキルを在宅勤務/テレワークに置き換えた場合、問題なく出来ると思うのであれば迷わず方針を変え、いつでも転職できるよう準備し情報を蓄えておくがベスト。
こんな時期ですし、テレワークとか在宅勤務できる会社って本気で羨ましく思えるのは私だけではないはずです。
今回の記事は・・・
テレワークは魅惑の仕事内容なのか?
未経験でもテレワークって可能なのか?
情報を集めるだけでも多少の不安は解消される
私の会社では残念ながらテレワークとかの選択肢は微塵もなく、事務職だけ「テレワークで対応する」とかに至りません。仕事内容が違えど、一色単に全部門が見た目平等みたいな。
その替わりと言ってはなんですが、国からの休業補償よろしくで休みを増やし、その分を一日の満額7割だか8割の賃金で対応ということになってます。
そこで、会社の方針や経営がどうこうなったとしても、焦ることなくスマホをMNPで乗り換えるように淡々と職の情報を集めて準備することにしました。
来るべき状況に「備えあれば患いなし」です。
テレワークで転職逃げ切り準備:在宅勤務で仕事する人っていうのがテレワーカー?
テレワーク(英: telework)あるいはテレコミューティング(英: telecommuting)とは、勤労形態の一種で、情報通信技術(ICT、英: Information and Communication Technology)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語]。在宅勤務、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシブルワークプレイスとも呼ばれる。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。
上記の通り。仕事内容の定義は無いようです。体(てい)のいい言葉。当然、製造業の製造部門の人でテレワークが成り立つ訳もなく、パソコンとかを使う仕事でないと物理的に無理だと思います。要はオフィス業務向けがメインの形態かと。
スマホで確定申告できる会計ソフト会社freeeの調査によると、
・テレワーク課題解決目途が経っていない企業は74%
・許可されていてもテレワーク中に出社しなければならない人77%
残り30%程度がテレワーク可ということでなかなか多いような感じもしますが、今までやってこなかった未知の勤務形態を会社が仕方なくやっつけ仕事で準備したという背景が目に浮かびます。
逆にテレワークを設定する仕事は増えてるのかもしれません。PC用モニターがバカ売れ、ZOOM導入とか。
緊急事態宣言、原則在宅勤務。
原則って。
国の自己責任化
↓
国からの威圧で会社責任化
↓
会社からの威圧で個人の自己責任化
という負のスパイラル。命に関わるというのにずいぶんと都合がいい。
結局、弱者が振り回されてバカを見る気がします。
テレワークで転職逃げ切り準備:テレワークは魅惑の仕事内容なのか?
在宅勤務というとフリーランス、個人事業主をイメージすると思いますが、テレワークという枠は企業の雇用が前提とのこと。
「家で仕事が出来るって魅力すぎ」という事が先行します・・
テレワークの契約形態は正社員?
どうやら、一筋縄ではないようです。
直接雇用
・企業に雇われる働き方。雇用主と労働者の関係により労働基準法が適用される
業務委託
・企業の業務を請け負う働き方。時間ではなく仕事の成果により報酬が発生
小難しい内容ですが、細分化するとこれだという決め手の判定が困難。
私なら結局、めぼしい仕事内容の会社があったとしても、
・福利厚生は
・休みは、有給は
・給料は、ボーナスは
になると思います。
テレワークで転職逃げ切り準備:未経験でもテレワークは可能か?
ざっと求人を見てテレワークでフィルタするとエンジニア系が多い印象です。ぱっと見、意味不明な要件がクリアできないと駄目。
何事も未経験だと厳しいかと思いますが、どこかで経験せねば一生未経験な為、挑戦することは大事なのは想定内。
ですが、現状に不満足でも生活が出来ているのであれば、正直そこまでは気合が入らないのが生活習慣病です。
もっと切羽詰まって人員削減/給与削減となって割りに合わなくなってくれば、いやでも貪欲に動くはず。
冒頭でも書きましたが、一番いいのは今やっている仕事の近い事がテレワークで可能となる募集があればいいのですが、こちらも都合がいい話ではあります。
テレワークという枠の前に、選択する業種が未経験かに注視するべきかも。
テレワークで転職逃げ切り準備:情報を集めるだけでも多少の不安は解消される
現状の会社でなんとかやっていけているのであれば、不満足だとしても収入のめどは立っているはずです。
なので、いきなり辞めて「俺はテレワークやるぞ」とかいっても3日後には途方に暮れてしまいます。
今の会社で業績が下がったとしても、正社員であればいきなりの首切りは不当解雇とかにあたるので基本は出来ず、時間的な猶予はあるはずです。
現状は特別休暇みたいな休みが増えて、祝日や週末が繋がったりしてますが浮かれている場合ではありません。
国から7割8割かの保証があるかもしれませんが、それ以前にそもそも会社が持ちこたえられなければ。
今こそ自分でやるべきは、今の会社のルーチン業務に思考停止せずにそれは二の次とし、まずは副業でも行けそうな条件を探して情報を常に仕入れることから始めるべき。
転職とかって覚悟も必要。テレワークは興味がありますしデメリットではないですが、家で仕事とかになると今のように会社に時間を売るのではなく、成果を売るという事になるはずです。
その代わりに無駄な会議や無駄な朝礼、無駄な残業、休み時間、タイムカードなど、つまらない縛りから解放されるかもしれません。
エンジニアとか専門色がそれほど濃くなくても、テレワークという業種内容の範囲が広がれば、今後の選択肢としてはかなり有効なのですが。
今、事務職でもテレワーク論外の人の方が多いです。ウイルス感染とか命に関わるべき状況で、電車通勤やら都内など密集地在中やらの人たちに交じって普通に仕事してて、2メートル離れて仕事してても全くセーフティー感が感じられないと思います。
目に見えない敵とロシアンルーレットを勝負する。それでも確率を下げる努力をしなければなりません。
最終的にはお金です。お金があればリスクを負う必要が減少します。
会社に従いつつ、安く買い叩かれ続けるのも飽きてきました。
最近思う事ですが、お金よりも自分の時間の方が大いに価値があるのではないかと。
私は、副業情報を集めつつ、BLOGで広告収入を得て、ASPのセルフバックで微益を上げることを継続しようと思います。


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