
毎日、朝からだるい。つまらない会社へ行かねば。
人生は長い。仕事も長い。休みは早い。
これだと人生最後の日にきっと後悔する・・。
記事の内容人生最後の日に残るのは、後悔です。
その後悔とは「やらなかったこと」だと。
・頭にモヤがかかってるのなら、
・やる気がないなら、
・他人に翻弄されてるなら「今すぐやれ」です。https://t.co/7xp4e7rzVi
— UNKNOWN BLG@BLOGで思考開始 (@UNKNOWN_BLG) September 6, 2020
- 今のままだと人生最後の日はきっと後悔しかない
- 人生最後の日に行動してればよかったと思いますか?
惰性で動きつつ、毎日会社に向かいます。
一年経つのが早く、記憶に残ることが少ないです。
後悔しつつも、贅沢に時間を無駄にしています。
今のままだと人生最後の日はきっと後悔しかない
今のままだと、人生最後の日に後悔することがほぼ確定です。
ノラリクラリと、うまくやってるつもりかも知れませんが、惰性で動いている感じしかしません。
「明日、今度、いつか、あれをやればいいや」は、どこかにまだ自分に余裕がある証拠。
頭の中にモヤがかかり、そもそもの目的意識も薄まり、きめられたルーティーンから抜け出せず、めんどくさいからと先延ばしの人生。
アメリカの90歳以上に対し、「後悔についてのアンケート」では多数の人の答えが、
「冒険しておけばよかった」
私は、いつか死ぬということを考えず、ごまかして生きてます。
そして、行動を制限しやりたいことをやらず、まあいいかと時間だけが過ぎていきました。
恐れているから、忘れようとしているのです。
メメント・モリ【memento mori】
古代ローマの言葉で、「死を忘れるな」です。
どこかで見たと思っていましたが、アルバム曲のタイトルでした。好みは分かれると思います。
今の私にピッタリの言葉で、重たいかもしれませんが、本質です。
「死を忘れず」にいれば、
- 時間を大事に
- 家族を大事に
- 自分を大事に
できます。
「忘れるな」自分だけのことではありません。
何気ない毎日の生活がいつまでも続くとは限りません。
「メメント・モリ」
現実を現実としてとらえることが出来そうです。
単語的には意味不明ですが、内容を知れば深いです。
呪文のようなので、弱った時に唱えたらいいかも。
「いつやるか」はいつ?【蜉蝣は今しかない】
自由に動きまわれるのが一日だったら?
何もできません。
蜉蝣(カゲロウ)成虫の寿命は一日だそうです。
「カゲロウ=儚い」という由来です。
一日では何も考えられず、何も行動出来ないかもしれません。
幸い、人間は長い間行動が出来ます。私の寿命は80まで行けばいい方かも。
よって、
「いつか」が成り立ってしまいます。そのうちでいいやと。
経験からすると、いつかは来たことがありません。
なので、
といいかもしれません。自分で発注して自分で納める。
例えば、
- 1カ月で集中して体重を5キロ落とす
- 3カ月でブログ記事100記事目指す
- 1年で会社以外の収入を月10万稼ぐ
など、ざっくりと。
ただ、ずっとこのタスクが残ってしまうのであれば、納期を決めて満足してるだけです。
決して慌てないこと。解決を急いでも得るものが少ないです。
未来の計画を決めることで、現在やるべき事を決めることが出来ます。
つまり、納期に合わせて行動が始まるということです。
納期を決めて、目的を引き寄せてはどうでしょうか。
では、何から行動しましょうか。
人生最後の日に行動してればよかったと思いますか?
行動しなかったことは全て後悔すると思います。
私の場合、間違いないです。
- もっと親孝行をしておけばよかった。
- もっとお金を貪欲に稼ぐべきだった。
- もっと体を鍛えてれば長生きできたかも。
- 他人じゃなく自分を生きればよかった。
行動することで得られる、変えることができる何かを得られてないからです。
失敗したくないのは、「面倒だから」だったはずが、「不安だから」と臆病に変化してるのかも。
昔の自分は見た物聞いた物がいいと思ったら、多少の無理があっても行動していたと思います。
ですが、その勢いに任せた行動は失敗の連続。
あまり考えずに次の行動をするので失敗が積み重なります。
原因は、試行錯誤してなかったからです。
今度は失敗が怖くなり、慎重に行動するようになります。
何かをやろうと思う前には必ず、あれがダメ、これがダメ、だから駄目と結局、ダメなリスクを対処するのが面倒なので、後回しにしているうちに埋もれていくのです。
緊急性が無い限り現状維持、つまり守りに入ります。大概は守るべきものなどなく、面倒で不安なだけ。
緊急性とは、
車の鍵を無くした、スペアキーを取りに行く
パソコンが起動しない、なんとかしてデータを復旧させる
自分にとって深刻だと思えることがトリガーとなり即行動しているはずです。
どうやら、
今行動しない、時間が過ぎていく、命が減っている
ということに対しては、深刻と捉えていないのかも。
行動が不安なら、先にリスクを考えるのもありです。
私の場合はこんな感じ。
この行動が失敗した場合、何が起こるか
借金が残る | →やらない |
けがをする | →やらない |
病気になる | →やらない |
誰かに何か言われる | →関係ない→やる |
誰かに何か思われる | →関係ない→やる |
深刻にならずとも、リスクがないなら今すぐやろうと思っています。
ホリエモンの「時間革命」からはそのあたりの必要性を十分考えさせられます。
いつか人生最後になるのだから、リスクのない失敗や他人のモノサシなど恐れるに値しないという事です。
時間が過ぎていく→命が減っていくという事が一番のリスクではないでしょうか。
他人を気にしたり、自分のやりたいことをやらないのは、もったいない話なんですよね。
今のままだと人生最後の日はきっと後悔しかない理由:まとめ
死を忘れるな
自分の納期を設定する
行動の試行錯誤
時間が過ぎていく→命が減っていく
今すぐやればいい
私の足りない頭でまとめたことなので参考にならないかもしれません。
要は、守りに入り過ぎると、後悔が残るかもしれないと。
無理に行動しても本末転倒ですし。
何かをやりたいときがそのタイミングなので、自分に素直に後悔ないように時間を使いたいと思います。
残りの時間について、ごまかさずに考えることが出来ます。
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